2021/12/9(木)~11(土) コソ練箱根合宿のご案内
リセットのまとめと
リスタートの準備を、冬の箱根で。
この2年、本当に、ホントにお疲れさまでした。
割とふつうに過ごしていた人も、
けっこうな変化を体験した人も、
むしろ幸せに過ごしていた人も、
それぞれの生活のなかで、「もう今までと同じようには生きられない」と「思い知った」のではないでしょうか。
本当の意味で、
「自分の心のままに生きる」と決めていた人、
数年かけて、そう生きる準備を重ねてきた人は、
この2年で、決意の成果・準備の成果を実感できたことと思います。
一方でこの2年で、思いもよらぬところから人生の再スタートを促された人、愕然とした人もいることでしょう。
「自分は何もわかっていなかった」ということが、ようやくわかった人も、いるかもしれません。
どんな形であれ、今までの日常と「引き換え」に、今までとは違う何かを受け取り続けた2年間。
私たちは、いろんな意味で「よくやってきた」と思います。
本当にお疲れさまでした。
新しい日常を生きるために
新しい自分を準備する。
今回の合宿では、この2年間で受け取ってきたものに光を当て、リセットのまとめとリスタートの準備を整える機会を意図します。
絶え間なく自動的に続いていく日常から、ほんの少しだけ離れることで、ふだんより何段階か高い視座から、今のあなたを見つめることができます。
大きな大きな流れのなかで、自分自身を見つめることができれば、
今が動くときなのか、静観すべきときなのか、
広げていく時期なのか、まとめていく時期なのか、
何に目を向け、何を最優先にするのがいいか、
実のところ、ホントのホントはどうしたいのか…
あるがままを難なく感じ取り、日常に落とし込むレベルで理解することができます。
あとは、静かな信頼と確信を胸に、明日からの毎日を淡々と歩んでいけばいい。
ポジティブな思考や感情で自らをあおり続けなくても、毎日が自然に、朗らかに整っていく感覚。
今すべきことが自然にわかり、ふつうに身体が動いていく感覚。
毎日ただ幸せに生きるだけで、さらなる幸せな未来が開いていくという確信。
本当の意味で、新しい日常を生きるための土台を、二泊三日の合宿で、しっかりと心身に染みこませていきましょう。
今だから聞けるメッセージをご一緒に。
ホテルの会場で過ごすセミナーパートでは、この時期にしか現れることのないチャネリングメッセージをお伝えします。
来年以降の心の羅針盤として、大切にお持ち帰りください。
年末合宿名物・イヤーリーディングメッセージも、お一人ずつお伝えします。
ふだんとは別次元の視座で眺めると、今のあなたはどう見えるのか。
このあと、どんなふうに歩いていくのがおすすめか。
あなたがご自分で心をいくら見つめても、出てきそうもない言葉に、出会えると思います。
他の人に向けられたメッセージのなかにも、思わぬ流れ弾が隠れています。
想像の斜め上のさらにその上を行く、「そうきたか!」なメッセージが、流星群のように降り注ぐ時間をお楽しみください。
二泊三日の合宿を通して、あなたが今置かれているプロセスや、近い将来の具体的な方向性・アクションプランが、かなり明確になると思います。
現時点での優先順位がハッキリすることで、来年への希望も確かなものになるでしょう。
単に、メッセージを聞いて満足するのではなく、あなたの日常にキッチリ落とし込んでお帰りくださいね。
3時間のお昼休みに、極上のひとり時間を。
今回の合宿では、中日に3時間のランチ休憩を取ります。
お好きな場所で、そのときの気持ちにピッタリなランチを食べて、思うがままにお過ごしください。(この日のランチ代は、合宿費用に含まれていません)
↑箱根ハイランドホテルラウンジのハンバーガー
合宿会場の仙石原は、美術館や飲食店が比較的多く、交通の便も良い場所です。
隣接するガラスの森美術館や、星の王子さまミュージアムであれば、ランチも兼ねて見に行けるかもしれません。
路線バスが頻繁に来ていますから、なおちん激推しのお寿司屋さんに出かけることもできます。
タイミングがよければ、宮ノ下や強羅にも行けそう。
もちろん、ホテルのなかで、ゆったりのんびり過ごすのもオッケーです!
合宿にご参加のみなさんには、もはや仙石原オタクと化した私から、渾身のランチ情報をお知らせします。
初日にいろいろ質問いただいてもオッケー!
ホテルスタッフもきっと、相談に乗ってくれますよ。
箱根という土地に丸ごと支えてもらいながら、極上の3時間をお過ごしくださいませ。
昼休みが終わったら、3時間で受け取った幸せな体験をシェアしましょう。
粋な宝探しができるよう、天の采配に祈っておきます。
最終日は、箱根神社参拝&
特注・山のホテル和懐石ランチ。
今年は、最終日、合宿会場のホテルをチェックアウトしてから、タクシーで箱根神社へ向かいます。
参拝後は、もはや名物、山のホテルでの特注・和懐石ランチをご一緒しましょう。
(箱根神社までの交通費・ランチ代は、参加費に含まれています)
今回もまた、料理長にお願いして、この日のためだけの特別懐石を作っていただきます。
↑季節の前菜盛り合わせ&出来立て熱々もちもちゴマ豆腐(2020年12月合宿)
回を重ねるにつれ、すごみが増していく料理の数々をお楽しみください。
↑柚子香る白身魚の真丈&ウニ(2020年12月合宿)
↑カニ・イセエビ・フグのお造り。感動に写真が追い付かないのはご愛敬。
毎度、「ドヤ感満載で」とオファーしているせいか、ドヤ感満載の釜めしまで登場。もはやオブジェの勢い。
↑まいたけとカニの釜めし、実に美味でした。
ランチ後は、山のホテルで解散にします。
小田原方面にお帰りの方は、ホテルのシャトルバスで元箱根港に向かい、路線バスに乗り換えることができます。
このルートはバス便が割と便利です。
帰りの道のりもお楽しみいただけます。
新宿にお帰りの方は、ホテルから桃源郷へ向かうと、高速バスに乗り換えることができます。
乗り換えにちょうど良い時間に合わせて解散しますので、タイミングよくお帰りいただけます。
対話を通して、
真のギフトを循環させていく。
美味しい食事と…
快適な温泉。
たっぷりのひとり時間と…
みんなで過ごす楽しい時間。
うちの合宿の定番メニューは、今回も健在です。
ただひとつ、違うことがあるとすれば、今回は、対話のキャッチボールができる方にお越しいただければ、と思います。
これまた毎回感じることですが、真のメッセージは、私がお伝えした言葉のなかではなく、それを聞いたあとに、あなたが話してくださる言葉のなかにあります。
チャネリングやリーディングでもたらされる言葉をきっかけに、対話を重ね、気づきと発見を共有することで、私たちは、その場にもたらされた真のギフトを受け取ることができます。
そうした場を楽しみ、そうした場の一部として「機能」することに興味をお持ちなら、この合宿で最上の体験ができるかと思います。
コミットレベルの高い場で、
本当のブレイクスルーを意図する。
現在は、毎月の連続クラスや継続セッション以外で、リアルタイムでのチャネリングやリーディングをご提供することはありません。
基礎知識が不十分な状態でそうしたメッセージを聞いても、本質的なギフトを受け取っていただけないからです。
ピンポイントで、自分の聞きたいことだけを質問したいなら、他のチャネラーさんや占い師さんをご利用いただく方が、格段に満足できると思います。
それを、人生にどの程度活かしていけるかは別として。
合宿は、前提条件や基礎知識を必要最低限補足しながら、チャネリングやリーディングを聞いていただける唯一の機会です。
前提条件や基礎知識の「さわり」を聞いただけで、人生が覆ってしまう人もいます。
私のところにはもともと、ゆるふわ系や不思議系、神仏崇拝系の方はいらっしゃいませんが、コミットが求められる合宿ではさらに、シュッとした素敵な方が集まります。
お仕事やビジネス、ライフワークについて、具体的に深めていけるスタッフが同席しますので、これからしっかり動いていきたい方にも、おすすめできます。
自分一人であれこれを思考を巡らせ、今までの枠のなかで試行錯誤を繰り返す時間を、まるっとショートカットできる可能性もあるかと思います。
あくまで、現時点で、具体的に動いている人に限っての話ですが。
今までの経験をふり返ると、合宿の場でもたらされるメッセージは、ふだんの連続クラスとは質・方向性・視座が根本的に違います。
ふだんの連続クラスが、日常的な心のお手入れだとすると、合宿はプロの手による最高級の模様替え…といったレベル。
来年のあなたにふさわしい心のお部屋の雰囲気を、ひと足先に感じ取って、お帰りくださいませ。
その感覚と記憶が、来年のあなたを導いてくれます。
心や身体をゴリゴリとすり減らし、ただ頑張る時代が終わろうとしているのは、多くの方が感じていらっしゃることでしょう。
そのあと、どんな生き方を選ぶのか。
この2年間は、根本的な問い直しをするための時間だった、と見てとれます。
それがどんなものであったにせよ、今のあなたに必要な、最善の体験が続いていたと思います。
非日常だからこそわかる視点で、ご自身を見つめ直し、受取るべきものをきっちりと受け取り切っていきましょうね。
そのことで、心残りなく、新しい一歩を踏み出していけます。
長い時間、心に残るような、幸せで楽しい「仕切り直し」の時間を、縁ある方とご一緒できれば、と思っています。
初頭の箱根で、極上の環境を整えてお待ちしています。
興味がおありの方は下記のボタンから募集要項をご確認下さいませ。
ご縁のある方たちと、本当の意味で豊かな時間をご一緒できますこと、心より楽しみにしております。