■本当の気持ち
問いかける
2020/10/19
どうしても、その「結果」を体験したいだろうか?
- 私たちは日々、大小さまざまな望みや願いを胸に抱きます。
「最近無性に餃子が食べたい」というのも
望みや願いですし、
「心から望む人生を送りたい」も
望みや願いです。
- 望みや願いのなかには、
漠然と「こうなったらいいな」と思っているものもあれば、
「絶対に」「こうしたい」「これがほしい」と思っているものもあるでしょう。
- 今日は望みや願いについて、どの程度「結果」にコミットしているか、見つめる練習をしてみましょう。
「結果」にコミットする必要があるとは言っていませんし、「結果」にこだわってはダメとも言っていません。
「結果」についてのコミットは、どちらでもいいんです。
それよりも、「結果」について、現時点でどうとらえているか、自覚することが大切です。
- あらゆる望みや願いの「結果」について見つめると、テーマによって、いろいろなとらえ方が見えてくるものです。
自然な流れでそれが叶えばいいし、叶わなくても別に構わない。
結果には特にこだわらない。
楽に叶えばいいけど、苦しんだり努力が必要なら嫌だ。
実は、それほど強い望みや願いじゃなかった。
どうしても、その結果を手に入れたい。
その結果じゃなければ、意味がない。
他にも、あらゆる種類、さまざまな「段階」のとらえ方があるかもしれませんね。
- まずは、こうした切り口で、心に浮かぶ望みや願いを見分ける視点をもってみましょう。
やってみて、気づいたこと・わかったことがギフトです。